月下の港

遊んだゲームのプレイ日記を書いてるブログです。

「ドラゴンクエスト3」(Switch版)をクリアしたので、感想とかプレイレポートとか

去年の暮れ(12月30日)からSwitchで遊んでいたドラクエ3を先日(1月28日)クリアした(ラスボスを倒しただけで、裏ボスは倒してない)。Switch版と言っても、スマホ版(もっと言うならPS43DS版)の移植である。スーパーファミコン版で追加された、すごろくなどの要素は残念ながら一部なくなっている。その代わり、AI戦闘が可能になり、中断セーブもできるなどのメリットもある。

まず感想として、やっぱりドラクエ3は名作で面白かった。ファミコン版、スーパーファミコン版とクリアし、スマホ版も3DS版も途中まで遊んで、今回Switchでクリアしたわけで、過去に何回か遊んでいるのに、それでも楽しめる。

以下プレイレポート。今回冒険したパーティーはこの4人。

戦士(おてんば)

勇者(しょうじきもの)

僧侶(あまえんぼう)のちにレベル34で賢者に転職(賢者2)

魔法使い(なきむし)のちにレベル21で賢者に転職(賢者1)

ちなみに勇者以外は女性のハーレムパーティーである。強い性格をなるべく使わないようにして、なおかつ、勇者以外はかわいさを感じられる性格にしてみた。勇者はゲーム冒頭の質問に思ったまま答えたらこうなった。

これにもう2人ゲストとして、

盗賊(でんこうせっか

商人(くろうにん)

も作った。盗賊は種集め要員なので、例外的に強い性格にした。商人は商人バーク要員なのだが、たまたま「くろうにん」になったのがピッタリで面白かった。

上でも書いたように、ドラクエ3は何度もプレイして、ある程度慣れているので、なるべく味方を死なさないように意識して遊んだ。その結果、ゲーム開始からラスボス倒した時点での死亡回数は以下のようになった。

戦士0回
勇者1回
賢者2(元僧侶)4回
賢者1(元魔法使い)2回

勇者の1回はルビスの塔で、まおうのかげのザキで死んだ。

賢者2はガルナの塔で、スカイドラゴンの火炎で1回、ネクロゴンド地方のトロルの攻撃で1回、マドハンドに呼ばれただいまじんの痛恨で1回、ラスボスに殴られて1回。

賢者1はスカイドラゴンの火炎で1回(当時僧侶だった賢者2と一緒に死んでしまった)、ラストダンジョンでソードイドの痛恨で1回(この時は痛恨を2連発でくらった。キラーピアス装備したアリーナ姫かな?)。

ただ、このゲームは痛恨の一撃や、ザキ・ザラキで事故死するのは仕方ないと思う。もちろん天使のローブはエルフの里で購入して後ろの2人に装備させていた。それがなかったら、ホロゴーストのザラキが何回か命中していただろう。

痛恨の一撃だけは防ぎようがない(敵にバイキルトをかけることで痛恨の一撃を防ぐ裏技があるらしいが、スマホ版以降はできなくなったらしい)。それらの事故死を除けば、スカイドラゴンの火炎と、トロルの攻撃と、ラスボスの攻撃で死んだぐらいなので、自分としてはなかなか上手にプレイできたと思う。

気が向いたら裏ダンジョンも遊びたいが、ひとまずドラクエ3はこれでクリアとしたい。