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アークボルトに着いた後、すぐにイベントを進めずに、熟練度稼ぎをした。そうしたらハッサンのレベルが25になって、この地域のSFC版の熟練度限界レベルを超えた(スマホ版はどうなってるか知らないけど)。
そこで稼ぎを切り上げて、アークボルトの兵士たちと戦闘。レベルをかなり上げたせいか、余裕だった。全員無職(FF5風に言えば「すっぴん」)にして挑戦したのも楽だった理由かな。職業が僧侶や魔法使いのままだとキツかっただろうな(「すっぴん」に比べてHPが下がるので)。旅人の洞窟も問題なくクリアして、アークボルトでのイベント終了。
しばらくフィールドを歩き、今度はカルカドに着いた。井戸が枯れるなどさびれた街で、「しあわせの国」の噂でもちきりだが、これを怪しいと睨んだ主人公たちは調査開始。案の定、「しあわせの国」などというものは存在せず、魔物が企んだ陰謀だった。その首謀者であるジャミラスを撃破して、カルカドでのイベント終了。なんか、ムドーの方が強かった気がするぞ。
中盤のパーティーはハッサン・主人公・ミレーユ・チャモロがかなり安定するっぽいね。バーバラはHPが低すぎる。ドラゴンボール風に言うなら、「ハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない」という感じ。がんばって勇者にすれば活躍できるかなあ……。
あと、なるべく僧侶を増やした方がいいっぽいな。ベホイミ・ベホマ・スカラ・スクルトを複数人が使えると安定感マシマシ。作戦「いのちだいじに」にしとけばスカラ・スクルトも使ってくれるし。
さて。次に着いたのはホルストック。王子が国王になるための試練に付き合わされることになった。しれんその1のメダパニダンスが厄介だった。ミレーユのHPが危なかったが、なんとか死者を出さずに撃破できた。しれんその2、しれんその3も強敵だった。特にしれんその3との戦いでは事前に嫌な予感がして、わざわざダーマに戻り、魔法使いのミレーユを素の状態に戻したのが正解だった。HPが倍ぐらい変わってくるからね。このゲームの魔法使いは異常なぐらいHPが低い。こうしてホルストックでのイベントも終了。