月下の港

遊んだゲームのプレイ日記を書いてるブログです。

「ドラゴンクエスト6」(スマホ版)プレイ日記・その1(ミレーユ加入まで)

去年の暮れのドラクエスマホアプリのセールで、ドラクエ6を買った。このゲームはSFC版を一度クリアして、DS版もラスボス直前まで遊んだことがある。数年ぶりにまた遊びたくなって買ってみた。

まずは主人公が暮らす平和な村ライフコッドからスタート。この村は山の上にあり、都会に出るには山道を通る必要がある。村長にふもとの町で「せいれいのかんむり」を買ってくるよう使いを任され、山を下りてマルシェの町に着いた。強くはないが山道にはモンスターが出る。今まで使いを任されていたお爺さんではこの山を下りるのは確かに無理なのかもしれない。

「せいれいのかんむり」をゲットするまでに色々イベントがあったが、とにかく無事に冠を入手。ライフコッドに戻って村長に渡し、任務完了。村長が「買い物のお釣りをまだ渡してもらってなかったな」とか言い出した時にはドキッとした。まさかマルシェの町で装備品を買うのに使い込んだとは言えない。多分、多くのプレイヤーも同じなんじゃないかな? 上手いセリフだと思う。

村長から旅立ちの許可を得た主人公。再び山を下り、今度はレイドック城で兵士になるための試験を受ける。試験というのは試練の塔からあるアイテムを持ち帰ること。

ここでもなんやかんやあったが、試練の塔をクリアして、同じく兵士志望のハッサンが仲間になった(ここではプレイヤーがミスするとハッサンに先を越されてしまうというルート分岐があるけど、どちらにしても兵士にはなれる)。あえて2人になるのを待ってレイドック井戸のダークホビットに挑んだんだけど、敵の猛攻でいきなりハッサンが死にそうになった。しかしなんとか犠牲を出さずに撃破。

今度はハッサンと2人で「ラーのかがみ」を求めて旅をすることになった。その辺をうろうろしてたら落とし穴があり、違う世界に迷い込んでしまった。その世界の住人たちには主人公やハッサンの姿が見えないらしい。

またしばらくイベントがあり、主人公たちはミレーユという美女と出会った。そのミレーユの師匠的な人物である占い師グランマーズの依頼を受け、洞窟から「ゆめみのしずく」を取ってくることになる。この洞窟はキツかった。ベビーゴイル(ザコモンスター)が集団で現れてギラ使ってくるので何度も死にそうになるし、ボスを倒した後も歩いて出口まで戻らないといけない鬼仕様。しかしまだ誰も死なさずにプレイできてる。

「ゆめみのしずく」によって、主人公とハッサンの姿がこの世界の住人から見えるようになった。さらに、ミレーユも旅に同行することになった。