前回の記事はこちら。
さて。夢の世界のムドーを討伐した主人公たちだが、今度は現実世界のムドーを倒さなければならない。そのために船が必要となり、ゲント族が大切にしている神の船を借りることになった。ゲントの村で、チャモロというゲント族の長老の孫が仲間に加入。
しかし初期防具が「たびびとのふく」「かわのぼうし」って終わってるな……。せっかく「せいれいのよろい」が買えるお金貯まったのに、チャモロの装備買うのに大金が必要だ。またしばらく稼ぐか……。
1時間ほど稼いだ後、船でムドーの島(ダンジョン)に突撃。迷ってるうちにハッサンのレベルが19になってしまった。チャモロの武器であるゲントのつえが戦闘中に使うとベホイミの効果なので、継戦には困らないんだけどね。
その後ムドーの島をクリアし、今度はムドーの城に潜入。結論から言うと、そのままムドーを倒した。運が良かった。ムドーのターン殆ど打撃ばっかりで、稲妻や氷の息はあわせて3回ぐらいしか来なかった。しかもミレーユがスクルトを覚えたので、打撃のダメージは大したことない。レベルは一番高いハッサンが20ちょうどだった。
ムドーを倒した後も旅は続く。ムドーの幻術によって分離されてしまった自分の肉体(現実世界の自分)を探すための旅。この辺の説明が少し難しいんだけど、前回のプレイ日記でも書いたように、このゲームは夢の世界と現実の世界があり、オープニングでムドーに挑んだ主人公たちはムドーによって精神と肉体を分離され、夢の世界に飛ばされてしまう。
主人公は最初、夢の世界で、精神体の状態で冒険をスタートする。占い師グランマーズの力で現実の世界でも姿が見えるようにはなったものの、今回ムドーを倒したのは、まだ精神体の主人公なんだよね。その主人公の実体を求めて新たな旅が始まるというわけ。
神の船でムドーの城から東へ。モンストルで勇者アモスと出会い、イベントを経て仲間にした。モンストル北の山(ダンジョン)のザコ敵すげー強かった。バーバラの最大HPが70ぐらい(職業は盗賊)しかないのに、敵の一撃で20とか30ぐらいくらう。こちらの攻撃方法も「全員メラミ」を縛ってるので、ムドー倒した時点からあまり与ダメ増えてない。
「全員メラミ」とは何かと言えば、このゲームの攻略方法として、転職解禁直後(つまり現実世界のムドー撃破後)に全員を魔法使いに転職させ、とりあえず1回戦闘してメラミを習得する(その後好きな職業に転職する)技がある。ただ、好みの問題だけど味気ない気がして、自分は縛ることにした。
長くなったので今回はここまで。
