月下の港

遊んだゲームのプレイ日記を書いてるブログです。

「信長の野望・天翔記HD」プレイ日記(1560年織田家中級)その3

前回の記事はこちら。

gekkahope.hatenablog.com

 

1562年夏に今川を滅ぼして、武田と北条どちらと戦うか迷っていたけど、同年秋、武田と開戦。飯田城・高遠城を落とし、さらに連続攻撃で上原城・深志城も落とした。木曽福島城は同盟国の斎藤に取られた。山本勘助真田昌幸をゲット!

ただ、内藤昌豊は残念ながら斎藤に取られてしまった。というか、斎藤義龍、戦闘145もあるんだけど、何でこんなに高いんだ? 上がるの早すぎだろ。まあ義龍はそのうち寿命来るので問題ないとは思うが。

行動力がまだ余ってたので、躑躅ヶ崎館と岩殿山城も攻略。これで武田の城はあと2つになった。冬は徴兵や訓練して武田との決戦の準備。さらに上杉と同盟を結んだ。1563年春、前田慶次羽柴秀長元服し配下になった。

武田を倒したら次は北条と戦う予定。そこから東は上杉が塞いでて進めないので、上杉との同盟を維持しつつ西を攻めようと思う。

「信長の野望・天翔記HD」プレイ日記(1560年織田家中級)その2

前回の記事はこちら。

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1560年冬、今川軍がようやく鳴海城に攻めてきた。鉄砲籠城の準備はできている。織田信長佐々成政滝川一益を鉄砲隊にして、柴田勝家を壁役にする(壁役は誰でもいいんだけど、敵とぶつかって戦闘する可能性があるので、戦闘力を上げたい勝家にした)。鳴海城の真ん中あたりに陣取り、柵越しに鉄砲を撃ちまくって今川勢を撃退。そのまま今川との全面戦争に突入した。

1561年春から夏にかけて、今川領を攻めて駿府城まで取ったが、徴兵するお金がなくなったので一旦侵攻をストップ。

秋から冬にかけては人材の育成に力を注いだ。なかなか思ったように能力が上がらなかったが、丹羽長秀の水軍がDに上昇。あと、冬に領内をうろついていた沼田祐光をスカウトして家臣に加えた。

1562年春、待望の金収入を得たので今川攻めを再開。今川と同盟を結んでいるはずの武田・北条が関与してこなかったこともあり、1562年夏に今川を滅ぼすことに成功した。もちろん松平元康・服部半蔵などの有能な三河武士も家臣に加えた。

この間、里見から同盟の使者が来たので承諾。

次は武田を攻めるべきか、北条を攻めるべきか、迷ってる。

「信長の野望・天翔記HD」プレイ日記(1560年織田家中級)その1

天翔記のHDバージョンを2015年にSteamで購入して、今でも遊んでいる。

プレイ時間はSteamの計測によると160時間ほどで、飽きっぽい自分にしては結構遊んだなと思うが、全国統一(ゲームクリア)は1回しかしたことがない。1534年(「信長の誕生」)シナリオの毛利元就、難易度「入門」でクリアしただけ。

他にも色々なシナリオの色々な大名で途中まで遊んだことがあるが、難易度は基本的に「入門」。しかし最近は「入門」が簡単に感じるようになってきたので、「中級」で遊ぶことにした。

ちなみに天翔記未プレイの方に解説しておくと、「中級」は他のゲームで言うところの「ノーマル」、「入門」は「ベリーイージー」(最も簡単な難易度)だと思う。というわけで、1560年(「桶狭間の合戦」)の織田信長、難易度は「中級」で全国統一を目指す。

 

近年のノブヤボでは桶狭間の合戦はイベントで処理されると思うが、この天翔記は、プレイヤーが織田家を担当している場合、桶狭間イベントは起きない。自力で今川をなんとかしないといけない。

というわけで、初ターンで信長・佐々成政滝川一益あたりの鉄砲得意な方々を鉄砲隊にして、鉄砲籠城をしようとこちらから今川に戦争を仕掛けたのだけど、今川が前線に兵を集めておらず、こちらが籠城しても向こうから来てくれない。

仕方なくロードしてやり直し(いきなりロードかよ)。鉄砲隊はそのままにして、羽柴秀吉蜂須賀正勝前田利家丹羽長秀・河尻秀隆に本願寺の長島願証寺を攻めさせた。下間頼旦の鉄砲籠城がうざかったけど、多勢に無勢でこれを攻略。

この時、北畠が本願寺に味方したので、夏から秋にかけては北畠を攻めて、滅ぼした。秀吉が本丸一番乗りの時、「焼討」を習得。さらに講義で成政が「流出」を習得した。

百地三太夫が領内で浪人としてうろついていたので、信長自ら赴いて家臣にすることに成功。さらに斎藤から同盟の使者が来たので、承知して北の安全を確保。いい感じに進んでる。

1560年の冬になって、ようやく今川が鳴海城に攻めてきた。