月下の港

遊んだゲームのプレイ日記を書いてるブログです。

「信長の野望・天翔記HD」プレイ日記(1560年織田家中級)その1

天翔記のHDバージョンを2015年にSteamで購入して、今でも遊んでいる。

プレイ時間はSteamの計測によると160時間ほどで、飽きっぽい自分にしては結構遊んだなと思うが、全国統一(ゲームクリア)は1回しかしたことがない。1534年(「信長の誕生」)シナリオの毛利元就、難易度「入門」でクリアしただけ。

他にも色々なシナリオの色々な大名で途中まで遊んだことがあるが、難易度は基本的に「入門」。しかし最近は「入門」が簡単に感じるようになってきたので、「中級」で遊ぶことにした。

ちなみに天翔記未プレイの方に解説しておくと、「中級」は他のゲームで言うところの「ノーマル」、「入門」は「ベリーイージー」(最も簡単な難易度)だと思う。というわけで、1560年(「桶狭間の合戦」)の織田信長、難易度は「中級」で全国統一を目指す。

 

近年のノブヤボでは桶狭間の合戦はイベントで処理されると思うが、この天翔記は、プレイヤーが織田家を担当している場合、桶狭間イベントは起きない。自力で今川をなんとかしないといけない。

というわけで、初ターンで信長・佐々成政滝川一益あたりの鉄砲得意な方々を鉄砲隊にして、鉄砲籠城をしようとこちらから今川に戦争を仕掛けたのだけど、今川が前線に兵を集めておらず、こちらが籠城しても向こうから来てくれない。

仕方なくロードしてやり直し(いきなりロードかよ)。鉄砲隊はそのままにして、羽柴秀吉蜂須賀正勝前田利家丹羽長秀・河尻秀隆に本願寺の長島願証寺を攻めさせた。下間頼旦の鉄砲籠城がうざかったけど、多勢に無勢でこれを攻略。

この時、北畠が本願寺に味方したので、夏から秋にかけては北畠を攻めて、滅ぼした。秀吉が本丸一番乗りの時、「焼討」を習得。さらに講義で成政が「流出」を習得した。

百地三太夫が領内で浪人としてうろついていたので、信長自ら赴いて家臣にすることに成功。さらに斎藤から同盟の使者が来たので、承知して北の安全を確保。いい感じに進んでる。

1560年の冬になって、ようやく今川が鳴海城に攻めてきた。