10無印の時は91年スタートで遊んだけど、2024では競馬ヒストリアを楽しむため、73年スタートで遊んでみることにした。10無印のセーブデータを引き継ぎ、10無印と9のセーブデータボーナスを受け取り、虹札25枚、残りの札は54枚ずつ持ってスタート。
ちなみに今回は、牧場面積増加・所有馬増加・工事期間短縮などがセットになったDLCを最初から導入している。実は10無印の時も途中から導入していたんだけどね。DLCを使う関係で、体験版のセーブデータボーナスは諦めた。体験版だとDLCが適用できないと思うので、10無印で拡張した牧場施設を全部は引き継げない。
なお、レースの結果は重賞のみ記録するのであしからず。
まず、最初にもらえる所有馬はイチフジイサミを選んだ。ところがこのイチフジイサミがなかなか勝てない。共同通信杯→スプリングS→皐月賞→日本ダービーというローテーションを進ませたけど、どのレースもハイセイコーやタケホープに負けてしまった。
唯一、スプリングSで2着に来た以外は連対すらできず、夏のサマーシリーズも賞金不足で除外。9月1週の時点で人気ランキングは180位ぐらいで、目標の40位には到底届かない。やむなく諦めて、攻略サイトを参考にしながらやり直すことにした。
前置きが長くなったけど、ここからがスタート。
■2月■
1週。所有馬イチフジイサミに史実調教「5ハロン追い」を実行。
3週。イチフジイサミが共同通信杯に出走し2着。勝ったのはCOMタケホープ。
■3月■
1週。イチフジイサミに史実調教「プール」を実行。牧場施設「低酸素トレッドミル」の工事開始。アホヌラ氏の攻略サイトを参考に、おすすめの1歳幼駒を購入。
【購入した幼駒】
スリーパレード銅
タイホウヒーロー銅
ロングホーク銅
オーピーマーリング72
コウセキ72
パロクサイド72
3週。「低酸素トレッドミル」完成。繁殖牝馬グランドアローを譲ってもらう。さらにウイポ10のセーブデータの特典として、好きな種牡馬と繁殖牝馬を1頭ずつ。種牡馬はテスコボーイ、繁殖牝馬はパロクサイドにした（エアグルーヴの先祖）。
ドステ氏の攻略サイトを参考に、繁殖牝馬を13頭購入。グランドアロー・パロクサイドと合わせて15頭。これが今持てる限界。名声1000を超えないとこれ以上施設も拡張できない。
【購入した繁殖牝馬】
トウメイ金
マタティナ金
マッチレスネイティヴ金
ルーラースミストレス銀
ツキカゲ銅
オルヴィダダ銅
リナウン銅
スノーカッブ緑
シルバーギニー緑
■4月■
2週。イチフジイサミがニュージーランドトロフィーに出走し、勝利。特性「G2大将」獲得。いらん。
4週。イチフジイサミに史実調教「調教鉄」を実行。
■5月■
1週。種付け。基本的に評価・爆発力を見つつ、血脈活性化配合を重視してる。
5週。イチフジイサミに史実調教「5ハロン追い」を実行。イチフジイサミが日本ダービーに出走し4着。勝ったのはCOMハイセイコー。
■6月■
4週。史実調教の効果でイチフジイサミが「詰めの甘さ」克服。イチフジイサミに史実調教「プール」を実行。
■7月■
4週。イチフジイサミに史実調教「5ハロン追い」を実行。サマーマイル制覇を目指し、イチフジイサミが中京記念に出走したが、2着。勝ったのはCOMダイナスピーチ。
■8月■
1週。幼駒セール。ここではまず全ての幼駒をセリに出し、結果を見てリロードする。つまり、相馬眼の高い兜山天馬とセシルレーヌが買った馬は手元に置いておく。
3週。イチフジイサミが関屋記念に出走し、2着。勝ったのはCOMキョウエイグリーン。サマーマイル優勝は断念。
5週。イチフジイサミに史実調教「調教鉄」を実行。
■9月■
3週。所有馬タカエノカオリに史実調教「5ハロン追い」を実行。
■10月■
2週。イチフジイサミが毎日王冠に出走し、コースレコードで勝利。
5週。イチフジイサミに史実調教「芝当週追い」を実行。ここまで2戦2勝のタカエノカオリがアルテミスSに出走し、2着。勝ったのはCOMデヴィルフローラ。イチフジイサミが天皇賞(秋)に出走し、3着。レース直前、調子◯に落ちてしまった……。勝ったのはCOMツキサムホマレ。
■11月■
3週。イチフジイサミに史実調教「芝当週追い」を実行。イチフジイサミがマイルCSに出走し、2着。勝ったのはCOMエントリートースト。疲労△になったので年内は休養。
■12月■
2週。タカエノカオリに史実調教「芝当週追い」を実行。タカエノカオリが阪神JFに出走し、2着。勝ったのはCOMデヴィルフローラ。何だこの馬？ 架空馬だろうけど強いな。
年末、イチフジイサミは人気ランキング8位だった。
