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今回は96年10月から年末まで。本文中の「COM」というのは、「コンピュータ馬主所有」(つまりプレイヤー以外の所有馬)という意味です。
■10月■
1週。スプリンターズSにエイシンワシントンとエイシンバーリンが出たが、COMフラワーパークに敗れ、ワシントン3着、バーリン4着。あと、ステージチャンプが詰めの甘さを克服したっぽい。ランディブレーヴは「いたずら好き」と言われた。
2週。新馬ランディウォーターがデビュー。父ブライアンズタイム・母ローラローラの牡馬。しかしまさかの2着。あまり期待はできないかも。ランディグッバイが南部杯で2着。勝ったのはCOMシンコウウインディ。京都大賞典でナイスネイチャ6着、エアダブリン10着。この2頭は衰えたみたいなので、このレースで引退。
3週。ダンスパートナーが府中牝馬Sで1着。「秋競馬」の特性を獲得した。ランディローラが秋華賞に出走し、COMエアグルーヴの3着。このレースにはランディドレスも出ていたが、13着でいいところなし。
4週。ダンスインザダークが菊花賞を勝ってクラシック三冠達成。
5週。ランディサッカーがJBCクラシックに出たが、COMマルブツセカイオーの2着。初めて土が付いた。ランディブレーヴがスワンSに出走し、COMヒシアケボノの4着。天皇賞(秋)でサクラローレルが勝利。ステージチャンプも出ていたが4着。
■11月■
1週。ホクトベガがBCクラシックに出たものの、COMシガーに負けた。5着か6着か、Switchの画面の表示が滲んでてわからないけど、とにかく完敗。ランディウォーターが未勝利戦で初勝利。サクラローレルにウマソナ「目立ちたがり」が付いた。
2週。ランディグッバイが武蔵野Sに出て1着。ダンスパートナー、ランディローラ、ランディドレスがエリザベス女王杯に出走し、ダンス1着、ローラ2着でワンツー。ドレスは10着。ダンスには「秋の嵐」という特性が付いた。
3週。マイルCSにエイシンバーリンとフジノマッケンオーが出て、バーリン1着、マッケンオー2着でここもワンツー。
4週。牧場施設の「ミスト」を設置。サクラローレルとステージチャンプがジャパンカップに出走し、ローレル1着、チャンプは5着。COMシングスピール(史実の勝ち馬)に勝った。ローレルには「秋競馬」の特性が付いた。
■12月■
1週。チャンピオンズカップでホクトベガが勝った。特性「女王君臨」をゲット。このレースにはランディサッカーも出ており3着。2週。エイシンワシントンが香港スプリントに出たが、COMアナバーの10着。新馬メイセイオペラがデビューし、1着。
3週。ランディウォーターがひいらぎ賞で1着。
海外幼駒セールでグラスワンダーとアグネスワールドを購入。グラスは9億、ワールドはなんと13億もの高額になってしまった。何故なのか。真相を話すと、ワールドのセリには兜山天馬の爺さんが参加していて、しかもその時に一発購入をしてしまったので、ここまで落札価格が釣り上げられたというわけ。まあ資金にはまだ余裕あるけど、13億はペイできそうにない。
4週。牧場施設の「研究棟」を設置。新馬ランディスキッパーがデビューし1着。この馬は父リヴリア・母グラッドネスレヴン(架空輸入馬)の牡馬。エイシンバーリンが阪神Cに出たものの、COMフラワーパークに負けて2着。サクラローレルが有馬記念に出走し、COMマヤノトップガンを破って勝利。秋古馬三冠を達成した。このレースにはダンスインザダークも出ていたが3着。
■年末■
最優秀馬主取れた。あとダンスインザダークが最優秀3歳牡馬、サクラローレルが最優秀4歳以上牡馬、ホクトベガが最優秀ダート馬。サクラローレルは年度代表馬にもなった。
引退する所有馬は、
ホクトベガ(金殿堂)
ランディグッバイ
ダンスインザダーク(銅殿堂)
ダンスは史実でも3歳引退なので仕方ない。みんな今までありがとう。ナイスネイチャはシンジケートを組み、ダンスインザダークは組まなかった。ランディグッバイは本来は乗馬行きになる予定だったが、一応、種牡馬入りさせた。あとの馬もみんな繁殖入り。