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今回は95年7月から10月まで。
7月。1週にエイシンバーリンがウマソナ「努力上手」を獲得。CBC賞でエイシンワシントンが勝った。7月の出走はそれだけ。
8月。1週にエイシンワシントンがアイビスサマーダッシュで勝った。ウマソナ「スパルタ調教向き」を獲得。あと銀札でメイセイオペラを買った(庭先取引)。幼駒セールには参加するのを忘れてしまった。3週、種牡馬繋養施設の建設を開始。
この8月から今まで使ってなかった史実調教を使っていくことにした。別に縛っていたわけではなく、ウイポ9の絆コマンドのように史実調教も1回使ったらなくなると思い込んでいた。しかし何回使ってもなくならないようなので、むしろ使わないと損であることがわかった。とりあえず最初の史実調教としては、ランディグッバイに「障害調教」(柔軟性が低すぎるので強化したい)、あとサクラローレルにフォーポイント(健康を上げたい)。
9月。2週、エイシンワシントンがセントウルSで勝ち、サマースプリント優勝を達成した。さらに「剛腕◯」も付いた。このレースにはエイシンバーリンも出ていて、こちらは3着だった。紫苑Sに出走したダンスパートナーはセシルディシジョンに負けて2着。3週、ランディグッバイがオーバルスプリントに出走したが3着。4週、オールカマーでナイスネイチャが復帰し、久々に勝った。
10月。1週、スプリンターズSでエイシンワシントンが勝った。一緒に出走したフジノマッケンオーは3着、エイシンバーリンは6着。2週の京都大賞典にステージチャンプ・エアダブリンが出走したが、ヒシアマゾンに負けてそれぞれ3着・6着。南部杯にはランディグッバイが出たものの、モリユウプリンスに負けて3着。3週の秋華賞はダンスパートナーが挑んだがサクラキャンドルに負けて3着。4週の新馬戦ではダンスインザダークがデビューし、勝った。
10月は他にも何頭かの自家生産馬がデビューした。まずランディサッカー(牡)。父サッカーボーイ・母グッバイヘイローで、適性はダート中距離。2週の新馬戦で勝った。
ランディブレーヴ(牡)は父ダンシングブレーヴ・母ドミナスローズ。適性は芝で、距離適性は広いようだ。この馬も2週の新馬戦で勝った。ただ、この馬はウマソナ「反抗的」が付いてるのが気になる。
ランディローラ(牝)は父ブライアンズタイム・母ローラローラ。適性は芝で、この馬も距離適性は万能。3週の新馬戦で勝った。
ランディドレス(牝)は父リヴリア・母グラッドネスレヴン。適性は芝で、距離適性はやはり万能。この馬も3週の新馬戦で勝った。