月下の港

遊んだゲームのプレイ日記を書いてるブログです。

「ウイニングポスト10」プレイ日記(91年スタート・難易度ノーマル)その3(92年末まで)

前回の記事はこちら。

gekkahope.hatenablog.com

今回は92年の7月から。

7月は所有馬出走なし。

8月は所有馬ランディクルーズがデビュー。この馬は初年度に自動でもらえる1歳馬にランディクルーズという名前を付けた(「ランディ」は冠名。この冠名は、10年ほど前にあるゲーム実況者さんが動画内で使っていたのを、気に入ってパクらせてもらった)。血統は父トウショウペガサス・母アグネスシャレード・母の父ターゴワイス。当初は1週目にデビュー予定だったのだが、調子✕だったので5週目にデビューを遅らせ、勝った。騎手は久保村騎手。

9月は所有馬ヒシマサルセントライト記念で復帰。だがレース当週になっても調子✕で、当然のごとく負けた(6着)。この馬のような「使い詰め○」の馬は、あまり長く放牧に出すと良くないようだ。気合乗りも下がってしまった。4週目の野路菊Sにランディクルーズが出走したが、久保村騎手に断られ、安田騎手になってしまった。結果は5着。

10月。まず1週目に所有馬ベガがデビュー。騎手は武騎手に依頼して、あっさり勝った。2週目は所有馬ナイスネイチャ毎日王冠で復帰したが、COMダイタクヘリオスに負けて2着。さらに京都大賞典に出走したヒシマサルも2着。4週目のアイビーSにランディクルーズが出走。ここは南井騎手が乗ってくれて勝った。「二の脚」もゲット。5週目の天皇賞(秋)ナイスネイチャが出走し、COMトウカイテイオーの2着。6馬身ちぎられたんだが、勝つの無理だろ。

11月は1週目にヒシマサルアルゼンチン共和国杯で復活勝利(コースレコード)。同じ週、ベガが百日草特別に出走し、勝った。2週目にはランディクルーズがデイリー杯に出走。ここは輪島敦騎手が乗ってくれて、勝利。COMビワハヤヒデも出てたのでダメかと思ったが……。

G1ラッシュの12月。まず阪神JFにベガが出走。ここも勝ってくれると疑わなかったが、まさかの4着……。勝ったのはCOMマックスジョリー。敗因はよくわからないが、完成度の違いかな? 朝日杯にはランディクルーズが出走したが7着。乗ってくれた横山騎手によると、馬体がガレていたとのこと。有馬記念ヒシマサルナイスネイチャの2頭で挑んだ。香港に使うか迷ったんだけど、有馬でも賞金は高いし、テイオーに負けても2着は取れるかな、と。ところがナイスネイチャは3着、ヒシマサルは13着で完敗。

こうして92年が終わった。

 

【8月の幼駒セール】

ドミナスローズ92(父キンググローリアス)を売却。

【12月の幼駒セール】

エイシンワシントンを3億で落札した。タイキブリザードも買いたかったけど、6億を超えたので断念。