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今回は93年の10月末まで。
7月。所有馬ホクトベガをジャパンダートダービーに使いたかったが、実績不足で遠征できず、仕方なく使った天の川Sで勝利。所有馬ヒシマサルはG1路線では無理っぽいので、サマー2000の制覇を目指し函館記念に参戦。ここは見事に勝った。所有馬ランディクルーズは4週の中京記念に出て5着。まあ勝ったのはCOMシンコウラブリイなので仕方ないか……。
8月。ホクトベガがレパードSでやっと重賞制覇。ランディクルーズが関屋記念に出たが8着。うーん、もしかしてこの馬、あんまり強くないかも……。目標にしていたサマーマイル制覇は絶望的になった。ヒシマサルは小倉記念に出たが4着。
9月。1週に所有馬エアダブリンが岡部騎手でデビューし、勝利。さらにヒシマサルが新潟記念に出て4着。しかしサマー2000で優勝を果たし、銅札をゲットした。ウイポ10では海外のステイヤーズミリオンや香港トリプルクラウンを制覇しても銅札しかもらえない仕様になったようなので、相対的に日本のサマーシリーズの価値が上がったと言える。報酬が同じ銅札なら少しでも取りやすい方がいいからね。これからも狙っていきたい。
2週に所有馬ランディサンライズが岡部騎手でデビューし、ダート1800の新馬戦を勝利した。この馬は父ロイヤルスキー、母グッバイヘイローの牝馬で、初期状態(ゲーム開始時点)で種付けされていた馬。ランディクルーズは京成杯オータムHに出たものの4着。所有馬ベガは紫苑Sで復帰して勝利。ウマソナ「目立ちたがり」を獲得した(元から持ってたかも)。所有馬ナイスネイチャもオールカマーで勝利。所有馬ステージチャンプは丹頂Sを除外され、神戸新聞杯まで待機したが、4着。COMビワハヤヒデ、COMウイニングチケット、COMナリタタイシンの3強にはかなわなかった。
10月。ホクトベガが大井のレディスプレリュードで勝利。特性「非根幹距離」を獲得し、軌道に乗ってきた。3週に所有馬フジノマッケンオーが岡部騎手でデビューし、圧勝。さらにエアダブリンが紫菊賞で勝利。ランディサンライズはプラタナス賞に出たが、11番人気で11着と惨敗。この馬は先が厳しそう。まあ、このレースは騎手も岡部さんが乗ってくれず、柴田善臣騎手ではあったのだが(まあ善臣ジョッキーも一流だけど)。
ベガは秋華賞を勝ち、牝馬3冠を達成。チューリップ賞で負けた時はどうなるかと思ったが……。ナイスネイチャは天皇賞(秋)でCOMガーネットスルー(架空馬)やCOMヤマニンゼファーに勝ち、G1・2勝目を飾った。