月下の港

遊んだゲームのプレイ日記を書いてるブログです。

「ウイニングポスト10」プレイ日記(91年スタート・難易度ノーマル)その1(体験版)

このゲーム、体験版が配信された直後に73年スタートで少し遊んでみたんだけど、昔の時代すぎてどの馬が強いかわからないので、自分がある程度知っている91年スタートで遊んでいくことにした。体験版ボーナス(金札1個と資金5億)が欲しいので、まず体験版を1年遊んでから製品版に移行する。さらに、ウイポ9のシリーズボーナスも使う(各種お守りが3枚ずつもらえる。つまり体験版ボーナスとあわせると金札4個)。

まず難易度は記事タイトルにも書いたけどノーマルで。スペシャ種牡馬スペシャ繁殖牝馬は2周目以降のお楽しみということで、今回は導入しない。拠点は「関東」。牧場開設地域は「安平」。秘書は志麻倉夕映さんで、牧場長は駒野みのりさん。初期所有馬はナイスネイチャを選択。

まず初戦の共同通信杯。騎手を大豊さんに変更したら、いきなり勝ってしまった。続くスプリングSからは久保村騎手に依頼し、ここも勝利。特性「坂越え」を獲得した。

そして迎えた皐月賞……と言いたいところなんだけど、皐月賞はCOM所有のトウカイテイオーに勝てないのがわかってるので回避した。青葉賞に向かい、重賞3連勝。特性「根幹距離」を獲得した。

春はもう使うところがないので、仕方なく日本ダービーに挑戦。案の定、トウカイテイオーに軽くぶっちぎられてしまった……。まあ2着でも賞金高いからいいか。

 

さて。繁殖牝馬は、最初にもらえる中ではドミナスローズを選んだ。さらに、3月のうちに、ダンシングキイ(金)・ローラローラ(金)・グッバイヘイロー(銀)を購入。札を無駄遣いしすぎたかも。ローラローラはサクラローレルを生むからいいけど、ダンシングキイは金札ペイできないかもしれない(ダンスインザダークは3歳で引退しないと史実産駒がロストするので)。

4月に、サクラローレルと、エアダブリン(母ダンシングキイ)と、フジノマッケンオー(母ドミナスローズ)が誕生。架空馬だが、一緒に産まれたグッバイヘイロー91(父ロイヤルスキー)もそこそこ能力ありそうなので、セールには出さないことにした。

種付けは、ダンシングキイにはサンデーサイレンス(史実配合ダンスパートナー)、ローラローラにはブライアンズタイムグッバイヘイローにはサッカーボーイドミナスローズにはキンググローリアスを付けた。

2歳馬はヒシマサルを選択。さらに1歳幼駒は、ベガ(金)、ホクトベガ(銀)、ステージチャンプ(銅)を購入した。これで資金は12億切ってしまったが、大丈夫なのか?

 

秋。ナイスネイチャ神戸新聞杯コースレコードで勝ち、特性「秋競馬」を獲得。さらにアルゼンチン共和国杯も日本レコードで勝って、特性「東京巧者」を獲得した。なんか今回、特性が簡単に付くのかなあ。それともナイスネイチャの成長力が高いからなのか? その後は有馬記念に挑戦したものの、COMメジロマックイーン・COMメジロライアンに負けて3着だった。

ヒシマサルは岡部騎手を乗せて迎えた初戦こそCOMサンエイサンキューに負けたものの、未勝利、芙蓉S京都2歳Sと3連勝。さらに挑んだホープフルSで、正直ここは勝てると思ったのだが、ガーネットスルーなるCOMの架空馬に負けて2着に終わった。

というわけで、体験版はここまで。製品版に続く。